令和7年度 国民スポーツ大会レスリング競技 第3位入賞!!
令和7年9/29~10/2 滋賀県栗東市民体育館
愛称【わたSHIGA輝く国スポ】 スローガン【湖国の感動 未来へつなぐ】
国民スポーツ大会に愛知県代表として3名が出場。60㎏級フリースタイル-本釜希真、65kg級グレコローマン-鎌倉晟匠、71㎏級フリースタイル-成瀨友喜の3名です。
全国の強豪に勝つことは本当に難しく、8月のインターハイでも再認識させられました。
そんななか、60㎏級本釜希真が強豪を破って勝ち上がります!なんとインターハイ3位の選手を撃破!準決勝進出!
準決勝の相手は全国チャンピオン・・・。果敢に挑みますが、無念の敗退・・・。しかし、インターハイ3位を破っての国スポ第3位入賞!
価値ある全国の表彰台となりました。
しかも彼はまだ2年生。来年は頂点(全国チャンピオン)を目指します!
ラグビー部
ラグビー部



ラグビー部とは
「晴れわたる大空の如く、広く、強く、清い心を持つべし」 ラグビーには格闘技の要素が強く、勇気とフェアプレーの精神が必要で、15人でチームを構成しますが、フォワードとバックスにおいて分業が行われ、そのポジションによって能力に応じたプレーができます。チームが協力してトライを得るためには、個人的技能・集団的技能が上手くかみ合うことと、犠牲的精神が必要です。ではラグビーの魅力は何だろう。トライを得るために広い空間の中で、自由奔放な動きと共に15人の全能を傾けた組織的な闘いにあります。従って、全力を出し切ったゲームでは、勝敗を越えた深い満足感を味わうことができます。また、バックスが華麗なパス攻撃でトライをしたとしても、それは、バックスだけの喜びでなく、勇敢にタックルへいった仲間や自己を犠牲にしてよい球を出したフォワードとの連帯の喜びでもある。すなわち、「一人は皆のために、皆は一人のために」という言葉は、ラグビープレーヤーの心得です。ボールが楕円であることも魅力の一つです。楕円球を操作するための独特の技術がラグビープレーを特徴づけています。しかし、楕円球のバウンドは不規則で予測が難しく、その偶然性が勝敗を左右することさえあります。この楕円球の動きはあたかも人生の縮図のごとくロマンさえ感じさせてくれるのです。激しいタックルやスクラムの激突などの攻防もゲーム終了の笛の合図で敵‐味方はなくなる。これを「ノーサイド」といい、お互いの健闘をたたえ、友情の交歓がなされます。この情景をラグビーの美学として賞賛する人は多いです。ラグビー競技に少しでも関心を持ってもらいたいと思い、ラグビーの特徴を紹介させてもらいましたので参考にしてください。又興味を感じた人は一度でも二度でも納得のいくまでグラウンドに足を運んでみてください。先輩方も一生懸命指導し面倒を見てくれますので安心してください。
顧問名
・中本先生 ・長谷川先生
活動場所
本校グラウンド
活動状況
https:// www.Instagram.com/meikou.enjoyrugby/?hl=ja
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