令和7年度 国民スポーツ大会レスリング競技 第3位入賞!!
令和7年9/29~10/2 滋賀県栗東市民体育館
愛称【わたSHIGA輝く国スポ】 スローガン【湖国の感動 未来へつなぐ】
国民スポーツ大会に愛知県代表として3名が出場。60㎏級フリースタイル-本釜希真、65kg級グレコローマン-鎌倉晟匠、71㎏級フリースタイル-成瀨友喜の3名です。
全国の強豪に勝つことは本当に難しく、8月のインターハイでも再認識させられました。
そんななか、60㎏級本釜希真が強豪を破って勝ち上がります!なんとインターハイ3位の選手を撃破!準決勝進出!
準決勝の相手は全国チャンピオン・・・。果敢に挑みますが、無念の敗退・・・。しかし、インターハイ3位を破っての国スポ第3位入賞!
価値ある全国の表彰台となりました。
しかも彼はまだ2年生。来年は頂点(全国チャンピオン)を目指します!



レスリング部
wrestling club
レスリング部とは
<部訓>
「燃えよ闘魂」「闘魂」とは前向きな気持ちを持ち続けること
我々名工レスリング部は、創部60年もの歴史があり、毎年必ず全国大会に出場しています。OBも300名程を数え、全国大会で入賞した先輩もたくさんいます。平成18年は遂に日本一に輝きました。
レスリングは全身を使って行う格闘競技であり、筋力・心肺機能など全身くまなく鍛えることができます。人類が地球上に誕生したときから存在する競技であり、よって、器用な人・体力のある人はもちろん、体力のない人・不器用な人など、どんな人でも強くなることができます。
<高校レスリングの特色>
・高校で始めるスポーツ
(他の競技と違い、高校1年生がスタートライン)
・体重別の階級に分かれて実施
(8つの階級に分かれるため身体の大きい人も小さい人も活躍できる)
・愛知県内にレスリング部のある学校は4校だけ
(全国大会に出場のチャンス大)
さらに名工レスリング部は
・素人から始めて全国優勝、2位、3位、5位になること数回(平成26年、23年、21年、19年、18年など)
・部員数は22名と全国でもトップクラス
・監督はレスリングの専門家(大学日本一のチーム出身)
・県外遠征をこなし、県外のレスラーとの交流も多い
・OBにプロ格闘家も誕生(K-1・プライドに参戦)
・入部すると明るく前向きになり、毎日がとても充実する
レスリングの修行をとおして、人間的成長を目指します。特に格闘競技なので、相手を尊敬する気持ちを養い、自分を厳しく律することが必要です。挨拶や礼儀を学び、日々の練習の中で自分を高め、まわりの人に貢献できるような人間になりたい!
苦しく、辛いことがあっても、そこは明るく・前向きに・・・。
最高の仲間たちと最高の場所へ・・・。
目指す場所は・・・「日本一」
顧問名
・山中先生 ・下里先生 ・坪井先生
活動場所
体育館4階レスリング場
活動状況
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